構図
■やること(練習法)
◎構図を構成するためのパーツ(ライン、シェイプ、明暗など)を知る
○サムネイルを沢山描く
(フレーム内を白、黒、(グレー)の単純なシェイプに分割→具体化)
・基本の構図法(黄金比、三分割法など)を知る、覚える
・好きな色の組み合わせがあったらスクラップしておく
・光源の種類を知る(直接光、間接光)
・フォーマット(フレームのアス比)+構図法=テンプレートを作る
・(パースの理解)
■気をつけること
・フレーム内でどこが焦点なのかを明確にする。(最も明度差の大きい領域)
・色と同じように明度にも支配的な明度があり、それによって雰囲気が変わってくる。
(コントラスト、シェイプ、大きさの差によって表現できる)
・光源の位置、明度、種類によって雰囲気を演出する。
・ハイキー(明度の高い)画面では一つ一つの要素がはっきりとして雑然としがちなため、不要な要素は取り除き、焦点に気をつける必要がある。
(ローキーの場合焦点の要素のみに光を当てるなどのライティングでカバーできる)
・フレームの真ん中、端にはなるべく要素を配置しない。
・シェイプ(シルエット)だけで何をしているか分かるようにする。
・シェイプが尖っていると攻撃的になる。
・シェイプの大きさ、形が対比しているほど強烈な印象になる。
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